Mac OS X Leopard で最初にしておく設定

これも自分用のエントリ。「最初にインストールするアプリケーション」という話ではなく。MacBook の環境設定の自分メモ。

Dock から Finder と Dashboard 以外のアプリケーションを取り除く

初回起動時にはズラーっと並んでいるアイコン。邪魔である。アプリケーションの起動は QuickSilver を使うのでいらない。

Dock の設定を「サイズ→小」「拡大→最大」にする

これに慣れてしまった。本当は「Dock を自動的に隠す/表示」にチェックを入れたいのだが。表示されるまでの反応が遅くたまに暴走するので泣く泣くこの設定に。

コーナーへの機能割り当て

「画面のコーナーへの機能割り当て」で左下を「すべてのウインドウ」。右下を「デスクトップ」に。これもこの設定に慣れてしまったので。

Spaces を有効にしてメニューバーに表示。3×3に

まだ使いこなせていない「Spaces」だけどこの設定にしてある。ショートカットはデフォルトのまま。

「修飾キー」で Caps Lock キーを Control キーに変更

US 配列なので Caps Lock キーが左の shift キーの上にあって押し易い位置にある。一方。Control キーは左下に小さくあるのでショートカットが押し辛い。所詮。Caps Lock など使わないので思い切って変更。これなら Emacs キーバインドもスムーズ。

マウスの軌跡は高速に

何か知らんがデフォルトのマウスって遅くないですか? 高速移動に慣れたのかな。

Finder の設定でディスクトップ上に何も置かない様にする

Leopard の Stack のお陰で本当にディスクトップ上に何も置く必要がなくなった(ダウンロードしたファイルが Stack に収納される)。まぁ。前々から設定次第でそう出来たのだが。そんな訳でハードディスクの表示はしない。