Mac OS X Leopard で最初にインストールするアプリケーションとか

お馴染みのエントリー項目。と云うよりも再インストールばっかりしているので自分用のリンク集だったりする。MacBook の方には最小限のアプリケーションしか入れないので数も少ない。

QuickSilver

高機能ランチャー。これが無いとお話しにならないくらい依存。SpotlightLeopard になって漸く代用出来るレベルになったが見た目でこっちの方が好き。

SafariStand

Safari の機能強化。閲覧用のデフォルトブラウザは Safari を使用している。ただ勢いで入れているのでこれの機能を充分に使いこなせているかと云えば微妙。あとデバッグモードも ON にする。これもあまり使っていない。Terminal で以下のコマンドを実行すればメニューバーに Debug のメニューが追加される。

$ defaults write com.apple.Safari IncludeDebugMenu -bool true
Firefox

Web ブラウザの定番。こちらはサイト制作の動作確認に使用。メインは Safari

BathyScaphe

2ch専用ブラウザマカー用。を使っていたが更新が止まってしまったのでこれにした。特にこだわりはない。

TwitterPod

Twitter クライアント。「これは便利だ!」の声を良く聞くが使いこなしてない。と云うか Twitter 自体も探り探りで楽しんでます。

mi

テキストエディタOS9 から愛用。CotEditor に浮気をした時期もあったが結局これに出戻り。軽い。やはりタブは便利だ。αバージョンを使用。

Carbon Emacs

テキストエディタ。簡単に呼ぶとそうなのだがその高機能・カスタマイズ性から総合環境。もはや定番。

Coda

Web 構築環境。Panic製のテキストエディタFTP。これは良い。プログラムをゴリゴリ書くのには Emacs を使っているが。ちょっとしたサイト構築にこれ以上のものは見当たらない。同時にインストールされるフォントの「Panic Sans」も見やすくて良い。

transmit

FTP。これも Panic製。Panic 好き。まぁ。定番。

GIMP for Mac OS X

画像処理ソフト。Photoshop がお高いのでプライベートではこちらを使用。Photoshop と比較すると貧弱だが仕方無い。

MainMenu

メンテナンスソフト。キャッシュの削除や不可視ファイルの表示等。もっと高機能の OnyX を使っていたがこれで充分な気がした。デザインも Mac っぽくて操作もお手軽簡単。

Xcode

Apple の総合開発環境。後述する MacPorts でも必要。インストールディスクにも入っているがサイトからダウンロードも出来る。要登録。ついでに Dashcode もインストールしているが今のところ一度も使った事はない。

MacPorts

パッケージ管理ツール。「便利だよ」って聞いて実際に便利だったので便利ツールとして使用。便利と云われれば便利かな…。後述するけど不具合があるので実はあまり使っていない。インストールはサイトから dmg形式のアーカイブをダウンロードしてインストラーに従うだけ。PATH を通す為に環境変数の追加。

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin/:$PATH
export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH

そして MacPorts をアップデートすれば一通り完了。

$ sudo port -d selfupdate
$ sudo port -d sync

これの他に資料制作に iWork も。サブマシンなのでこれらとネットに繋がる環境があれば一通りサイトを作れるので充分です。